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2016-08-16

催眠にかかって画を描く“ヒプノアート”


ヒプノアート

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催眠は自分からかかるので見たくないものを見ることもありませんし、覚醒したい時に覚醒できます。

だから、自分の意志で催眠にかかり、得たい感覚を体感し、覚醒し、画を描くことも可能なのです。

これは催眠下で私が母親の胎内にいた時を描いたものです。胎内に戻るヒプノセラピーを胎内退行と言います。

自分が胎内にいたときの気持ちを思い出すだけではなく、母親の感情がよくわかります。

胎内にいた時、母親がどんな気持ちでいたのか、どんな状況であったのか。

母親の感情を赤ちゃんは直に受けます。物理的に臍帯を通してつながっていますが、感情もつながっていることがよくわかります。

自分の経験のないことは未知の世界です。特に初産婦さんにとって、出産は未知の世界に思えるかもしれません。

しかし、自分が胎内にいたときのことを思い出すとそれは未知の体験ではなくなるのです。

自分も経験したことのある『生まれる』という経験を赤ちゃんを気遣いながら一緒に励まし合いながら頑張ることができるのです。

胎教パステルアート

私の「胎教パステルアート」の講座では赤ちゃんとつながりお話ししながら画を描いていきますが、このプチ催眠を使い描いていきます。(胎内退行ではありません)

より簡単な方法で赤ちゃんとコミュニケーションをとったりメッセージを受け取っていきます。

使った色や描いた絵でその人を評価したり判断することはありません。どんな画を描いても、そこには気づきや感動、開放があります。涙しながら描く人、描き終わってエピソードをシェアする時に涙する人もいます。

最後はみんないい笑顔です。

そうやって“わかる”体験をして描いた絵はとても心地よく素晴らしいものになります。

その人らしさが遠慮なく表現されている画は素敵です。

 

武雄子育て総合支援センター”おひさま”での

「胎教パステルアート&マタニティヨガ」は

2016年8月19日(金)10:30〜12:00

2016年11月25日(金)13:30〜15:00

2017年2月24日(金)13:30〜15:00

<お申し込み>

武雄市子育て総合支援センター“おひさま”

電話番号:0954−36−3700


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